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2006.07.24

『博士の愛した数式』

『博士の愛した数式』 小川洋子 新潮社 を読みました。

「博士」の質感(笑、いやでもまじで)まで手に取るように分かり面白かった。

 事故に遭って記憶が80分しか持たなくなった元大学教員の「博士」。数学に関しては天才肌だが、子供のように純真さを持ち、子供より壊れやすい心を持っている。

 美しい数学の世界に住む博士は、混沌とした現実世界で暮らすのは混乱することなんだと思う。そんな中でも、子供は純粋なものに近く、そのため博士は√(主人公の息子)と近づけるんだろうな。

 「数式」とタイトルに入っているけど、難しい数式や展開は無い。

 感情移入しすぎて、読みはじめから泣きっ放し。

今更なぁと思ったけど、読んで良かった。
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