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2007.07.18

ジェットコースターは危険?

 ジェットコースターは、危険なのでしょうか

 危険かどうかは、危険の度合いを測らなくてはいけなくて、死亡者数で計るとします。

 「Great America(アミューズメントパーク)は、2年に1人の割合で死者が出る」と聞きましたが、それは果して「危険」なのでしょうか。

「Theme park insider」というサイトにあるSafety dataにある情報を
まとめますと、Amusement Ride-Related Injuries and Deaths in the United Statesによる2005改訂版では、2004年、2005年の遊園地での死亡者数は、共に5人と発表しています。↓(1987年までさかのぼれます)
 http://www.themeparkinsider.com/accidents/list.cfm

 ですが、読者投稿の最近の事故報告を見れば、死亡した人は、乗り物に乗る前に落下した(飲酒後だった、一日中歩き回った後であった)などや、心臓発作による死亡、従業員の試運転時の転落、乗客の荷物を取りにいったところ、轢かれたなどであり、乗り物に乗っていたために起った事故が多くは無いことがわかります。
 
 ジェットコースターなどによる死亡より、死亡率が高いのは、プールです。Look smartにある記事によれば、アメリカでは年300人の子供(5歳未満)がプールで溺れるそうです。スティーヴン・レヴィット、スティーヴン・ダブナーの「ヤバい経済学」によると10歳未満の子供は550人/年 溺れているそうです。(プールの死亡事故のデーターベースは今のところ無いらしく、どちらも家庭のプールのみの死亡数です)

 それから、ジェットコースターが原因で亡くなった方もいます。
遊園地の経営者は、簡単な定期点検だけでなく、部品一つ一つを調べる点検の情報を開示して欲しいと思いますし、乗る側も見張っていなくてはと思います。(アメリカの州単位での点検について定めた法があるかないかは、前述の「Theme park insider」で確認できます。)

 子供から目を離してはいけませんが、ましてやプールにいる時に目を離すなんて、絶対にいけません。

 エキスポのジェットコースター事故と、Great Americaでのプールの事故を思い、色々と考えるところがありました。

 2人の尊い命にご冥福をお祈りします。
  
 
 
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