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2006.03.20

オーロラへの旅5(到着)

 昼過ぎに、SFO(サンフランシスコ国際空港)に到着。Air Canadaは、国内線扱いだった・・・。国内線のターミナルは小さく、松山空港みたいだ。相変わらず靴やらジャケットやらは脱がなくてはならないが、無事にセキュリティーを通過。

 1時間半ほどでバンクーバー国際空港に到着。アメリカからカナダへの入国は、決められた幾つかの州を通ってからでなくてはならず、このトランジットは避けられない。しかし、バンクーバー空港のなんと美しいことか。ため息が出る。関税へと向かう途中にも、滝が流れ、川となり、オブジェまである。アメリカには無い繊細さだ。

 関税を通り抜けると、おしゃれで綺麗で美味しそうなお店が、何軒も並んでいる!夕ご飯を食べていない私は、後ろ髪を思いっきり引っ張られる思いで、乗り継ぎ便へのチェックインへと急ぐ。両替もする時間も無く、搭乗口へと急ぐ。搭乗口にいる人たちは、極北の人たちらしく、やや暗い雰囲気。はしゃいでいる地元(ホワイトホース)高校生たちがちょっと浮いている。

 機内食は、柿ピーみたいなものが一袋だけ。夕食抜き決定。

 私の隣に座ったのは、北カリフォルニアから旅行に来た女性。私と同じく旦那を残して3週間の旅行だそう。(私は4日だけど)。私がジーパンを穿いているのを見て、「ジーパンで大丈夫?」って心配されてしまった。その女性は、飛行機の中ですでに極寒用の服装だった。だって着替える時間無かったし。

 空港は暖かかった(ちょっとホッとした)。ホワイトホース空港は、石垣島空港みたいだった(すごく小さいという意味)。B&Bの宿主バーバラが迎えに来てくれた。荷物を受け取り、その場でトランクを開け、ズボンやらダウンやらを着込む。

 バーバラの車に乗ろうと、ドアノブに手をかけてびっくりした。素手だったので、手がノブにくっ付きかけた。触った瞬間、反射的に熱さと痛さで手が引っ込んでいた。空港の外には、風見鶏ならぬ風見飛行機がある。バーバラは、「silyでしょ」って言って笑ってたけど、愛情を感じた。地元の人なら、100%この風見飛行機のことを観光客に紹介するだろうなと思った。

 ダウンタウンの店や、先日のコンテスト作って残っている幾つかの雪で作られた作品も見せてもらう。B&Bへ到着。お部屋がすごく可愛い。もしかして寝袋がいるんじゃないだろうかと思っていたので、その暖かさにも満足(我がアパートより暖かかった)。
「今日はゆっくり休むわよね?」って聞かれたが、オーロラをチェックしに行くので、よく見えそうなところを教えてというと、近くの山を教えてくれた。

 スノーシューズ、手袋2種類(毛糸+防寒用)マフラー、手作りネックウォーマー(実際には、鼻と耳にあてた)、分厚い靴下をさらに着込む。持ち物は、シャボン玉、ペンライト、カメラ、三脚。

 低い山だったが、ちょっと違和感のある山だった。考えると怖くなるので、何も考えないようにして山を登り始める。時刻は、12時50分am。登り始めて5分くらいで、平らなところへ着いた。満月で、とても明るい。三脚にカメラをセット。カメラの設定を確認。

 車が30分に1度くらいの割合で通る。こんな山に人がいたら怖いと思うだろうなと思う。私が居る間2台の車が通ったが、一台は私が何をしているのか確認するため、ゆっくり通りながらこちらを見ていた。私だったら、不審な人がいたら、車に乗っていてもできるだけ早く通り過ぎる。ホワイトホースの治安の良さを見た。

 マイナス30度(風があったので、体感温度はもっと低い)に1時間もいると、足先に危険を感じ始めた。結局オーロラは出ず。山を降りる。

 2時半am就寝。
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